ラジコン飛行機
ラジコン飛行機と言えば、ひと昔前には操縦機ひとつが年収と同等価格というような時代もありました。少年時代に憧れたという方も意外と多いことでしょう。
広い戸外でフライトを楽しむ屋外の趣味でありながら、同時に部屋の中でじっくり工作も楽しめるラジコン飛行機。自分が作った飛行機が大空を飛ぶ。それはスカイダイビングやグライダーなど、ほかの航空スポーツにはない楽しみ方です。
ラジコン飛行機を趣味とする人にとって、コツコツと機体をつくるのが好きだという人もいれば、アクロバティックな技を覚えてガンガン飛ばすことが楽しいという人もいます。それらの知識をひとつひとつ習得していきながら実際に体験して、理解を深めていく。知識が多ければ多いほど、そして掘り下げれば掘り下げるほど、いくらでも深く楽めるところがラジコン飛行機の魅力です。
ラジコンは電波で操縦します。「ラジコン」とは「ラジオコントロール」、つまり「電波による操縦」という意味の略語です。電波というのは、電気と磁気が同時に振動しながら、空気中、水中、物質の中などを伝わっていく波のことです。その波が1秒間に振動する回数を周波数と言い、ヘルツ(Hz)という単位で表されます。
ラジコンのプロポ(送信機)は周波数を切り替えることができます。それは、送信機と受信機に差し込まれたクリスタルというパーツを差し替えることによって可能になります。当然ながら、送信機側と受信機側の周波数を同じにすることによって、プロポは正常に作動することになります。

